花王と理研の研究チームは、蚊に最適化した仮想空間装置を用いて実験を実施。CO2の存在が蚊の行動に影響を与え、さまざまな視覚情報やにおいに対する反応を強める可能性を明らかにした。 蚊は、複数の感覚を順番

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レガシィマネジメントグループ、デジタル遺言アプリ「AIユイゴン Well‑B」リリース

レガシィマネジメントグループは、AIとの会話形式で自然に想いを織り込みながら遺言を作成できるデジタル遺言アプリ「AIユイゴンWell‑B」(読み:ウェルビー)を正式リリースした。「AIユイゴンWell

対話型AIアシスタント、au PAY マーケットの「favomore」に先行導入

auコマース&ライフは、カラクリが提供する顧客対応AIエージェント「Generative Navigator(GeN)」を活用。8月20日より「対話型AIアシスタント」をau PAY マーケットのコン

キオクシア、5TB・64GB/sフラッシュメモリモジュールの試作成功

「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」において、キオクシアは、大規模な人工知能(AI)モデルに必要な大容量・広帯域のフラッシュメモリモジュールの試作に成功。5テラバイト(TB)の大容量、1

ダブルスタンダード、住所正規化エンジン「D-Jad」提供開始

ダブルスタンダードは、住所正規化エンジン「D-Jad」の提供を開始した。 同社は独自の基盤技術を活用し、企業の新たなサービスを創出する企画開発プロバイダー。「データクレンジング基盤を活用した各種サービ

板橋区、「バーチャル水害避難訓練アプリ」リリース

板橋区は、8月20日、区内を3Dモデル化した仮想空間を舞台に、水害時の避難体験をスマートフォン上で行えるWEBアプリケーション「バーチャル水害避難訓練アプリ」を配信開始した。 「バーチャル水害避難訓練

プッシュオン、学習アプリ「特定技能試験シリーズ 2号外食」提供開始

プッシュオンは、特定技能2号試験に特化した学習アプリ「特定技能試験シリーズ–2号外食」を、8月19日より提供を開始した。 特定技能2号は、外国人にとっては日本での長期就労や家族との生活が可能になるなど

理研らの研究グループ、AIとロボットが実験の「裏方作業」もする未来を提案

理化学研究所(理研)らの共同研究グループは、実験室(ラボ)全体を一つの統合システムと見なし、自らの状態を把握して維持する「Self-maintainability(SeM、セム)という新たな概念と、S

AI乳がん検診「Smaopi」、慶應義塾大学予防医療センターで運用開始

Smart Opinion は、乳房超音波(エコー)検査の医師の診断をAIで支援する「スマートオピニオン METIS Eye」の実装の準備が整い、慶應義塾大学予防医療センターで8月19日より運用開始す

三井物産、量子・古典ハイブリッドプラットフォーム「QIDO」提供開始

三井物産は、QSimulate、Quantinuumと共同で、量子・古典ハイブリッドプラットフォーム「QIDO(キド」を開発。8月19日から提供を開始する。 創薬、材料、化学の分野において、量子コンピ