2025年07月08日 09:03

リディファインダイニングは、「もつ吉本店」と「認定生肉取扱店肉割烹もつ吉」にて、7月7日より、夏季限定の新メニューをスタートする。
昨今、連日の猛暑や酷暑により、外食のトレンドは「辛味」や「スパイス感」と「体を冷やす涼感」を同時に求める傾向が高まっている。もつ吉では、京素材と10種のスパイスを掛け合わせた「旨辛体験」を通じて、猛暑の夏にこそ外食を楽しんでもらえるメニューを提案する。
近年の猛暑傾向や酷暑日の増加により、外食市場では「辛味」や「スパイス料理」への注目が一層高まっている。体を内側から刺激し、食欲を促す辛味料理は、いわゆる「夏バテ防止グルメ」として支持を集めており、特にZ世代・ミレニアル世代を中心に「旨辛体験」への関心が増している。
「暑い時期こそ、辛いものが食べたくなる」という消費者心理に着目し、もつ吉が得意とする牛骨スープをベースに開発したのが「麻辣湯(マーラータン)」。牛骨・鶏ガラ・香味野菜を3日間じっくり炊き上げたもつ吉自慢のスープに、10種類のスパイスをブレンドした麻辣ダレを加え、痺れる辛さの中に深い旨味を演出。さらに、自家製醤油麹と、京都「片山商店」の特上西京味噌を合わせることで、コクと甘み、香り豊かな余韻を残す一杯に仕上げた。
「麻辣湯」は1人前1980円(税込)。※京野菜おかわり自由で「野菜欲」にも対応。京野菜盛りお替わりし放題(60分・税込1540円)もセット可能となる。