2025年10月27日 20:35

メモリードグループは、群馬・前橋の魅力と旬の味覚を伝える新たな取り組みとして、「臨江閣すき焼きディナー」の提供を11月1日より開始する。

国指定重要文化財「臨江閣」(群馬県前橋市)で、上州牛や氷室豚、雪割茸をはじめ、群馬県産の旬野菜を贅沢に使った特別すき焼きディナーを楽しめる。歴史的な建物と伝統の割下が織りなす、五感で味わうひとときを、大切な人とゆったり過ごすことができる。

明治17年に建てられた「臨江閣」は、群馬を代表する迎賓館として、国内外の要人を迎えてきた「おもてなし」の象徴。その気品ある空間で味わうのは、同じく明治の時代に生まれ、特別な人を迎えるご馳走として親しまれてきたすき焼き。群馬県は、上州牛や氷室豚、下仁田ねぎ、白菜、春菊など、すき焼きに欠かせない食材がすべて県内で揃う「すき焼き自給率100%」の地。豊かな風土に育まれた食材を職人が丁寧に仕立てた一皿は、まさに「群馬ならではのおもてなし料理」となる。

「すき焼き会席」は、群馬県が誇る上州牛や氷室豚をはじめ、雪割茸、地元農家の新鮮野菜など、旬の地産食材をふんだんに使用。割下には地元の正田醤油を使い、素材の味を最大限に引き出した。

料金は一人8000円(税込・サービス料込)。開催期間は17時半~21時半。開催場所は国指定重要文化財「臨江閣」。

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