2024年01月15日 15:45

東急リバブルはZEH-M Oriented採用のシリーズ第一号商品である「ルジェンテ西日暮里」のVRモデルルームを、1月27日より東急リバブル銀座サロンにて公開開始する。

「ZEH」は年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指した住宅で、「ZEH-M Oriented」は、強化外皮基準(断熱性能)を満たし、省エネによる一次エネルギー消費量を現行の省エネ基準値から20%削減とする基準。国土交通省では、2030年に目指すべき住宅の姿(あり方)として、「新築される住宅についてZEH基準の水準の省エネ性能が確保されること」としている。

同社は分譲マンション「L’GENTE(ルジェンテ)」について前倒しでZEH基準の標準化を進め、快適で健康的かつ経済的な住まいの提供に努めている。ルジェンテ西日暮里は、同社分譲マンション「L’GENTE(ルジェンテ)」シリーズ初の「ZEH-M Oriented」採用商品。断熱性の高い建物のつくりや、省エネ設備・仕様の採用によって、これからの時代に求められる健康的でサステナブルな住まいを実現した。

「L’GENTE」は、主に、都市で働きアクティブに生活を謳歌する働く女性やDINKsを中心に、1~2人の小世帯がメインターゲット。なお、東急リバブルでは、2024年度以降に着工する当社分譲マンション「L’GENTE」シリーズの全物件をZEH相当の環境性能とする。