2024年01月15日 12:57

イシンは、「マテリアルテック」関連の注目スタートアップや大企業の協業/導入事例をまとめた「マテリアルテックトレンドレポート」をリリースした。

欧州連合(EU)加盟諸国の低炭素エネルギーの開発支援と研究・技術革新活動の調整を目的に設立された欧州戦略的エネルギー技術計画(SET-Plan)が2015年、「2030年には技術革新の約70%が、直接または間接的にその材料に起因するようになるだろう」という予測を明らかにした。予測の発表から8年目が経過し、ちょうど折り返し地点に到達した現在、気候変動対策が喫緊の課題となる中、気候中立や循環型の社会の実現にも寄与する先端材料の重要性がますます高まっている。

エネルギーのみならず、航空宇宙、自動車、建設、エレクトロニクス、農業、フード、ヘルスケアに至るまで、ありとあらゆる分野で性能や機能の向上につながる先端材料の進化が求められている。市場調査会社Precedence Researchの分析によると、先端材料市場は年平均成長率(CAGR)6.27%で成長し、2022年の$61.4Bから、2032年には$112.7Bへと拡大すると見込まれており、先端材料は今後も産業社会の屋台骨であり続けるだろうことがうかがえる。今回のレポートでは、先端材料やプロセス技術の開発に取り組むスタートアップをカテゴリーに分類して取り上げるとともに、大手企業とスタートアップ間、さらにスタートアップ同士の協業事例を紹介する。

「マテリアルテックトレンドレポート」入手先