2021年01月27日 16:35

チームラボは、SNSと連動した非接触型のインタラクティブ自撮りカメラ「チームラボカメラ」をリニューアル。屋外設置が可能になり、より高解像度で撮影できるようになった。画面に触れずジェスチャーで操作でき、オープンな空間に設置できるため、感染症対策をしながら利用可能。2月13日から茨城県水戸市の偕楽園で開催する「チームラボ 偕楽園 光の祭」に先立ち、1月19日から3月20日の期間限定で水戸駅ビル「エクセルみなみ」に設置する。
「チームラボカメラ」は、サイネージで自撮りした写真をSNSにアップロードするカメラ。サイネージの前に立ち、何もタッチすることなく、ジェスチャーで操作する。写真や動画の撮影時に様々なエフェクトやグラフィックがリアルタイムで合成され、楽しみながら撮影することができ、実際の盛り上がりを体験したユーザ自身が写真や動画がSNSに拡散するので、高いプロモーション効果が期待できる。
従来のチームラボカメラは屋内設置のみだったが、今回のリニューアルにより、屋外にも設置できるようになった。また、解像度も上がったため、よりきれいな画像や動画を撮影できる。
1月19日に水戸駅ビル「エクセルみなみ」6階に設置した「チームラボカメラ」では、「チームラボ 偕楽園 光の祭」の3種類のフレームが用意されている。撮影した写真は、QRコードからその場でダウンロードでき、自分のスマホに取り込んで持ち帰ることができる。詳しくはこちら。