2021年11月29日 20:00

キッチハイクは、地域社会と子育て家族をつなぎ、未来をつくるワーケーションプログラム保育園留学の連携自治体・保育園の募集を開始した。

保育園留学は、地域社会と子育て家族をつなぎ、未来をつくるワーケーションプログラム。子どもにとっては、幼少期に大自然に触れ、心身ともに健やかに育つ環境を、両親には、働きながら、子育てしながらも多様な選択肢を、過疎地域には、子育て家族を招き、地域経済に貢献をもたらす。クラウドファンディングや口コミで広がり、保育園留学をしたいという家族からの問い合わせは1ヶ月で40件を越え、2021年度内に保育園留学の実施する家族も3家族決まった。

保育園留学を地域ではじめたい自治体・保育所の受付を開始。保育園・こども園や宿泊・移住施設の空きなど、地域の遊休資産を活用して、子育て家族を招き、地域経済に貢献できる。市区町村単位の実証実験(PoC)として、限定期間、受け入れ世帯数を制限したトライアル導入することも可能だ。

キッチハイクは、「保育園留学」を一緒に育てていくメンバーを募集している。現在募集している職種は、「各地域の人々と並走して、保育園留学を立ち上げるプロジェクトリーダー」。「子育て家族を、素敵な留学体験へと導くカスタマーサクセス」フルコミットメンバー、業務委託や副業での参加も歓迎だ。居住地も問わず、全国地域からフルリモートで参加できる。

自治体からの問い合わせはこちら プロジェクトメンバーの応募フォーム

保育園留学公式サイト