2020年12月09日 17:50

ライフスタイル提案型BOOK&CAFE「梅田 蔦屋書店」(「LUCUA1100」9階)では、12月25日までコンシェルジュがテーマを決めて選書をし、想いとともに缶に閉じ込めた「本の缶詰」を販売する。どんな本が入っているかは、缶を開けるまでわからない。お菓子の缶を開けた時のようなドキドキやワクワク、そして素敵な本との出会いを楽しめる。

梅田 蔦屋書店の1000坪をゆうに超える売場では、本だけでなく文具・雑貨、 個性豊かなショップなど、 あらゆるカルチャーがシームレスに繋がっており、 お家のような居心地のよい時間と空間を届ける。

「本の缶詰」コンシェルジュと選書テーマは、文学コンシェルジュ 北村「湯舟に浸かりながら読む本」「ほかでは読めない本」「おもろこわい本」。文学コンシェルジュ 永山「本を巡る物語【ミステリー編】」「【シスターフッド編】」。文学コンシェルジュ 河出「実話です」「贈りもののような一冊」。古書コンシェルジュ 小林「百のグルメ本よりこの一冊」「百の朝活セミナーよりこの一冊」「百の冒険小説よりこの一冊」。B & H コンシェルジュ 佐藤「あの頃のあなたに会いに行く」「かなしみのむこうがわ」「言葉のおくりもの」。など。

「本の缶詰」の会期は、12月1日~2021年1月11日、10時~22時(営業時間は変更する場合あり)アトリウム側エレベーター前平台(棚番号6009)。価格は990円(税込み)から。※価格には、缶の値段と本の値段が含まれてる。

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