2020年11月27日 18:35

茨城県稲敷市にある体験型農業公園「こもれび 森のイバライド」では、12月5日(土)および6日(日)に、アンティーク&クラフトマーケット「フェルム・ド・プチ~Christmas~」を開催する。今回で7回目を迎えるアンティーク&クラフトマーケットは、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、出店者数を縮小し、「フェルム・ド・プチ」とイベント名を変更して、クリスマスマーケットを開催する。

当日は、アンティーク、古道具、ボタニカル、クラフト作品を取り扱う様々なジャンルのショップが約100店舗出店予定。東京ドーム約7個分の広大な敷地面積を誇るこもれび 森のイバライド園内で、「町」「森」「水」「村」の4つのエリアにわけて出展者が集う。

アンティークマーケットの入り口である町エリアでは、SNS映えするゲートが人気のフォトスポット。アンティークとクールビューティなお花のショップがメインで来場者を出迎える。紅葉が感じられる森エリアでは、古道具や古着、ビンテージ雑貨がたくさん並び、わんちゃんグッズを扱うショップも。

こもれび 森のイバライドの欧風な建物が囲む村エリアでは、入り口には美味しいお菓子や珈琲ショップが並ぶ。遊具やアスレチックがある水エリアでは、水にちなんだ透明感のある雑貨が並び、買い物を楽しめる。詳しくはこちら