メガハウスと駐日ハンガリー大使館は、9月24日(木)～11月9日(月)の期間に「ルービックキューブ40周年展」を、ハンガリー文化センターで開催する。

ルービックキューブはハンガリー出身のエルノー・ルービック氏が開発した立体パズルで、1980年に世界展開された。この度、ルービックキューブ誕生40周年を記念して、ルービック氏の故郷であるハンガリーの駐日ハンガリー大使館と、日本国内でルービックキューブを展開するメガハウスのコラボレーション企画として「ルービックキューブ40周年展」を開催する運びとなった。

また、メガハウスは日本の高度な加工技術を用いて製作した世界最小のルービックキューブ「極小ルービックキューブ-0.99cm超精密金属製-（日本価格18万円・税別/送料込）」を、世界各地で発売する。本製品は、金属精密加工を得意とする入曽精密の協力のもと、メガハウスが開発した、横・奥行き・高さの各辺が0.99cm(インクの厚みを除く)の、日本発・世界最小の公式ルービックキューブ商品。

ルービックキューブの構造はそのままにパーツを成形しており、実際に動かして遊ぶことができる。また、3つの面にはそれぞれ各社のロゴマークが彫刻されている。日本国内では9月23日(水)より予約受付を開始し、12月下旬より発送予定。本商品は、「ルービックキューブ40周年展」にてお披露目する。詳しくはこちら。