2018年05月21日 13:50

ウフルは、広島県が公募した「平成30年度地域産業IoT導入促進事業実施業務」の委託先として採択された。
本事業は、AI/IoT実証プラットフォーム事業「ひろしまサンドボックス」の一環として実施される。自社の課題を自ら発掘し、その課題に対するIoTシステム投資計画を外部企業任せではなく、自ら企画・立案できる人材の育成が目的。育成プログラム終了後は、広島県がIoTシステム導入の実証実験などを支援する。IoTに精通した講師陣の座学、IoT機器に実際に手で触れながら学ぶハンズオン、フィールドワークで課題抽出、プロトタイプの作成支援など一貫性ある実践的なプログラムを行う。
「ひろしまサンドボックス」は、広島県内企業、大学、自治体等の様々な主体があらゆる実証実験を行うことができる場所。広島発の新たなソリューションを次々と生み出す共創エコシステムの構築を目指している。