Saleshubは6月13日より、顧客を紹介して欲しい企業と顧客を紹介できる個人をつなぐリファラル営業プラットフォーム「Saleshub（セールスハブ）」の提供を開始する。

企業は完全成果報酬で顧客を獲得でき、ユーザーは企業に顧客を紹介することで「お祝い金」を獲得することができる。現在、事前登録にて130社の企業が登録しており、クローズド運用の段階ですでにマッチングも成立しているという。

Saleshubにはすでにサポーターとして応募が可能な紹介依頼がいくつもあり、「あの人にすすめたい」と思える事業や、自分の副業の代理店案件として抱えておきたいと思える事業があれば、企業からサポーターに認定された後、紹介活動を行うことが可能。またユーザーが友達を招待すると、その友達がお祝い金を獲得するたびにSaleshub手数料の5%の金額を獲得することができる。

今後は引き続き、紹介依頼を拡充していくとともに、2017年度中には登録企業数1000社と1万ユーザーの獲得を目指す。