2017年06月12日 08:30

野村不動産アーバンネットは、「住まいのAI ANSWER」にクレジットスコアを活用した「住宅ローン 借入可能額シミュレーション機能」を導入した。
「住まいのAI ANSWER」は、住まいを購入または売却する顧客の疑問に、AIが24時間いつでもどこでも答えるチャット型Q&Aサービス。今回、MFSが開発した、日本初の住宅ローンクレジットスコアである「モゲスコア」の導入によって、属性情報を考慮した住宅ローン借入可能額を試算することが可能となった。
MFSの「モゲスコア」は、住宅購入検討者の年収、勤続年数及び家族構成などから、住宅ローンの返済能力を測定し、借り入れ可能額を算出するクレジットスコア。住宅ローン借入可能額を把握したら、そのまま、その金額にあった売出し中の物件を不動産情報サイト「ノムコム」で表示することができるので、住まい探しがより便利になる。