2017年05月31日 10:44

クラスココンサルファームは、6月10日から宅地建物取引士のオンライン講座「受かっちゃえ宅建」を開講する。

不動産業界で宅建士は「普通自動車免許」と並ぶ必須資格と言われ、宅地建物取引を行う業者は事務所1つに対し5人中1人の資格所有者設置が定められており、取得には約300時間の勉強が必要とされている。そこでクラスコは、学校に通う時間がない人や独学で頑張る人をサポートするため、市販テキストをベースにした合格保証付き講座を開講する。

「受かっちゃえ宅建」は、クラスコが自社開発した不動産業務専用のe-ラーニングシステム「きょういくん」の新規講座。受講者合格率70%を達成した講師のわかりやすい動画授業や、受講者のテストの正解率を分析し受講者の傾向に合う対策と解説を配信するのが特徴だ。全講義・テストを受けて合格できなかった場合、翌年の受講料が無料となる合格保証もある。

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