2017年05月30日 14:10

インベスターズクラウドの子会社であるロボットホームは、より多くの人に「IoT×賃貸住宅」を体験してもらおうと「賃貸住宅キット」のショールームを6月1日にオープンする。
「賃貸住宅キット」は、初期費用8万円で様々な機能を搭載できるタブレット型ゲートウェイであるセントラルコントローラーを始め、開閉・揺れを感知してスマートフォンに通知するウインドウセキュリティなどで、賃貸住宅のIoT化を推進。ショールームでは「賃貸住宅キット」の機器を見るだけでなく、機器の操作や機能を体験することができる。
同社はインベスターズクラウドへ「賃貸住宅キット」のOEM提供を行い、2018年12月までに10,000室の供給を目指している。今後は自社開発の領域にとどまらず、複数の企業とのパートナーシップを検討し、コンテンツの拡充を図り、業界の枠をこえライフスタイルのイノベーション基盤を構築していく。