2017年05月02日 16:07

フェリシモおてらぶ」は宿坊「和空 下寺町」(大阪市天王寺区下寺町2)とコラボして、愛染明王の下絵をなぞり書きする限定版の「プチ写仏プログラム」を制作した。

「フェリシモおてらぶ」は、生活者目線でお寺にふれて、学ぶことができるお寺カルチャーコミュニティー。これまでに「プチ写仏プログラム」と「おてらの癒やしごはんプログラム」「おてらの癒やし甘味プログラム」を企画販売。また2016年秋に発売した「らほつニットキャップ」はSNSを中心に話題となった。

このたびの「プチ写仏プログラム」は、写仏を日常生活で取り入れやすいようにアレンジしたオリジナルプログラム。ポストカードサイズの仏像の下絵をカラー筆ペンでなぞるだけなので短時間でも取り組め、なぞる作業に集中することで気持ちが切り替えられ、疲れ気味の心をいやし落ち着かせることができる。