2016年11月30日 10:50

TeamViewer GmbH(ドイツ)は、「TeamViewer12」のベータ版を終えて正規版をリリース。セキュリティ機能が追加されるとともに、使い勝手とスピードが強化され、完全版として利用できるようになった。

「TeamViewer12」は、場所を問わず、iOS、Android、そしてWindowsモバイル端末を利用したスクリーンシェアリングとリモートコントロールを可能にする。この機能によってTeamViewerは業界初Wndows10モバイル端末へのアクセスを可能にした。

ファイル転送速度は、最大20倍の200MB/秒に。バックエンドが大幅に最適化されことにより、タッチ、キーボード、マウスによる入力に対するレスポンスが強化。あらゆるリモートセッションにおいて、最大60fpsのフレームレートにて、よりスピーディーかつスムーズに作業を行なうことが可能になった。

詳しくはこちら