2016年11月15日 17:28

キングソフトは、11月15日より、新たな総合オフィスソフト「WPS Office」の日本市場での提供を開始すると発表した。
「WPS Office」は、ワープロソフト、表計算ソフト、プレゼンテーションソフトの3つのソフトから構成されている。優れた互換性と高い操作性が特徴で、WPS Office独自のファイル形式のほか、Microsoft(R) Office 2007以降のファイル形式で作成した文書の読み込み、編集、保存に対応。インターフェースは4種から選択でき、パソコン版・アプリ版ともに低容量のため、他ソフト、アプリの起動や動作を圧迫せず、軽快な動作を実現する。
さらに、3つの機能を、ひとつのアプリ内に搭載しており、外出先でも簡単に閲覧、編集、保存できるなどモバイルアプリの機能を拡充した。「WPS Office」のリリースを記念し、11月25日より、限定パッケージ版「WPS Office Platinum Edition」を5,000本限定で発売する。価格10,880円(税込)。