2016年11月14日 08:45

LIDDELL(リデル)が運営するインフルエンサープラットフォーム「SPIRIT(スピリット)」は、11月11日に利用企業数が400社を突破した。

「SPIRIT」は、影響力を持つソーシャルメディアを持つ「インフルエンサー」と、プロダクト・サービス等をその影響を借りて広告・PR依頼をしたいという「企業」を簡単にマッチングするプラットフォーム。登録しているインフルエンサーの数は1万8000人を超え、国内最大となっている。有名プロダクション所属のインフルエンサーから、柔軟で共感を共有することが得意なマイクロインフルエンサー、バーティカルインフルエンサーまで多岐に渡り登録している。

400社を突破した背景には、SNS利用ユーザーの増加と企業のインフルエンサーマーケティングへの需要の拡大がある。1位は、ファッション・美容業界だが、4位に飲食店・販売・サービスとなっており、代理店を通さずインフルエンサーマーケティングに挑戦する飲食店が増えている。

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