2017年02月21日 13:13

夢見る株式会社」は、京都市伏見区の総本山醍醐寺で、6才から12才の子どもがロボットプログラミング体験するイベント「寺子屋LABO」を、2月26日に開催する。

今回会場となる総本山醍醐寺は、世界文化遺産に登録された、国宝約7万点を有する日本文化の宝庫。また、子どもたちを中心に「てらこやプロジェクト」を開催し、文化体験を中心に展開するなどの活動を行っている。今回、ロボットプログラミングという新たなコンテンツを導入し、現代に必要な学問と日本人の心を結ぶ新たな取り組みを通じて、子どもたちに大切なことを学んでもらいたいという想いから、本教室の開催が決定した。

体験会は2月26日14時~17時。当日は6才から12才の子ども12人が、6チームに分かれて、ロボットアームの組み立てからプログラミング、稼働の過程でトライ&エラーを繰り返しながら目標達成をめざし、最後に発表会を行う。