2016年02月10日 12:58

パナソニック インフォメーションシステムズは、2月14日にこけら落としを迎えるサッカーJリーグ・ガンバ大阪の新スタジアム「市立吹田サッカースタジアム」へ施設運営支援システムを導入した。

市立吹田サッカースタジアムはガンバ大阪の本拠地となる新しいスタジアム。ピッチと客席との距離が最短7mと大変近く、ゲームの臨場感や選手との一体感を味わえる設計となっている。市立吹田サッカースタジアムを運営するガンバ大阪は、4万人収容の大規模スタジアムを円滑に運営するため、年間シート(年間販売席)の割り当てや飲食店舗管理、売上管理といった業務を効率的に行うシステムを検討。豊富な導入実績と、施設の規模・用途に合わせたシステムコーディネート力が決め手となり、パナソニックISの提案が採用された。

「市立吹田サッカースタジアム」(所在地:大阪府吹田市千里万博公園3-3)は、2月14日開場。

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