2024年12月19日 19:38

NOSE SHOPは、「NOSE SHOP HISTORY」と題し、NOSE SHOPのこれまでの軌跡と、未来への展望を紹介する。

日本の香水市場がかつて「香水砂漠」と呼ばれていたことを知っているだろうか。そんな状況に、果敢に挑戦して、日本の香水市場を改革してきたのが、日本初のニッチフレグランス専門店「NOSE SHOP(ノーズショップ)」となる。

2017年8月、NOSE SHOPが産声を上げたその年。当時、ヨーロッパを拠点とする香水ブランドやファッションブランドのマーケッターの間では、日本の香水市場を揶揄するある言葉が流布していた。それは、「香水砂漠」。

「繊細な「日本食」が世界で評価されているように、日本人の味覚や嗅覚は世界に誇れるもの。香水が売れないのは、香水文化が成熟したヨーロッパの売り方そのものを市場に押し付けているだけで、現代の日本人の感性に合ったアプローチができていないからではないか?」そう考えたNOSE SHOP代表の中森さんは、現代の日本人の新しい感性に響く、斬新な香水の楽しみ方を提案することを決意した。NOSE SHOPは、旧来の香水のイメージを払拭し、もっとカジュアルに、気軽に香水を楽しめる空間を提供したいと考えた。そして、2017年にNOSE SHOPが誕生した。

NOSE SHOPはこれからも、固定概念に囚われず、日本の香水市場に新たな風を吹き込み続ける。

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