2021年04月27日 14:01

Rimoは、日本語に特化したAI文字起こしサービス「Rimo Voice」にて、法人での利用に対応した。
同社は「はたらくを未来に」を理念に、新しい働き方を積極的に取り入れている会社が成長しやすくなるためのサービスを開発している。2020年9月にリリースした日本語に特化したAI文字起こしサービス「Rimo Voice」は、ユーザー数が1万を超え、4月時点でユーザーの2割以上が法人利用者となっており、法人での利用が増えてきている。
東京都などの自治体の会議の議事録や、ユーザーインタビュー、会話の分析など、様々な場面で「Rimo Voice」が使われており、今回チームでサービスを利用しやすくなるよう、アップデートを行った。基本的には、同一ドメインを法人としてまとめることができ、メンバーごとあるいは部署などのチームごとに利用明細を取得、決済が可能になる。決済は、定額制だけではなく従量課金にも対応しており、メンバーが使った分だけをまとめて支払うことができる。
今後も、機能開発・改善に取り組んでいき、インタビューの文字起こしや会議の議事録、営業や採用の会話分析など、様々なシーンで「Rimo Voice」を使ってもらうことで、多くの企業や働く人の仕事効率化やパフォーマンス向上に貢献したいと考えている。