2019年07月10日 16:58

スタルジーでは、介護職として働いている人、もしくは過去に働いていた人100人に対して、仕事上の悩み、退職理由、転職に関してアンケート調査を実施した。
まず「介護職の雇用形態」は「正社員」が65名で最多だった。また「介護職の悩み」は、「体力的に大変」が80名で最多。「給与が少ない」が76名でそれに続く。「介護職で最も悩んでいること」を尋ねてみると、「体力仕事でもあるので疲労が溜まる」「拘束時間のわりに給与が低い」「職員、利用者様共に人間関係が難しい」などの声が寄せられた。
一方で、「希望する転職先、または転職前に希望していた転職先」としては「介護業界」(33%)への再就職を希望する人が最多。介護職から転職した時の年齢は、84%の人が30代以下で転職を経験しており、転職した後の年収は「上がった」(41%)という回答が最多だった。詳しくはこちら。