2017年11月06日 09:42

扶桑社は、11月2日に扶桑社新書「年収300万~700万円 普通の人がケチらず貯まるお金の話」を発売した。

経済評論家・佐藤治彦さんによる累計9万部の人気シリーズ最新刊は、暮らしをケチ臭くしない「節約の新しい考え方」を提案する。「なぜかお金が貯まらない」という人は、無意識に無駄遣いをしている。何が「無駄」なのか本人が気づいていない。スーパーでセールの食材を買っても、使い切れずに捨てていたら、それは無駄。電気をこまめに消すといったことも、お金の節約効果はほとんどない。

ケチケチした節約をするよりも、自分の欲求に向き合うことこそ、お金を貯める近道だ。本書では、台所の家計に詳しい経済評論家が、正しいお金との付き合い方と、節約の技術を紹介。「バーゲンでものを買ってはいけない」「電気代は5000円以上ならカード払いで」など、1度やってしまえばずっとトクできるさまざまなテクニックを紹介する。

定価は918円(税込)。

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