ママスクエア、仙台市、STORIAの3者協働事業による、子育て中の女性向けの就労支援イベントを8月に開催する。

ひとり親の中でもシングルマザーにとっては限られた経験や職種により、正規雇用に向けたハードルが高いのが現状だ。「人は存在しているだけで価値があり、素晴らしい可能性を持って生まれてきている」ということを体現していくことをSTORIAではパーパスとして掲げ、活動している。

そこでSTORIAはシングルマザーがエンパワーメントされ、自分らしいキャリアや人生を送れるようになることをサポートするとともに、地方の中小企業がダイバーシティ等の理解ある組織へ変容し、企業の持続性や企業価値を高めることができるよう、新たな就労支援モデルを構築することを目指す。

8月29日には、ママスクエア、仙台市、STORIAの3者協働事業による、子育て中の女性向けの就労支援イベントを開催する。子どもを連れての就労や、非正規雇用からのステップアップを目指すシングルマザーの就労支援を3者で後押しする。正規雇用で働きたいひとり親に向け、母子家庭相談支援センターなどの支援や、給付金等はある。しかし、なかなか正規雇用に至らないのが現状だ。

8月29日には、ママスクエア、仙台市、STORIAの3者協働事業による、子育て中の女性向けの就労支援イベントを開催。子どもを連れての就労や、非正規雇用からのステップアップを目指すシングルマザーの就労支援を3者で後押しする。