2023年08月18日 18:45

キャプテンスタッグは、暖房機器のリーディングカンパニーであるコロナ社と協業。昨年、一昨年と、キャプテンスタッグ製の限定テント(UA-47・UA-46)および安全に使える機能を備えたテント内で使用可能な「対流形石油ストーブ」を開発・発売し、大きな反響が寄せられた。今年2023年秋も、新たなコラボストーブを発売する。
85年にわたって培ってきた暖房・燃焼技術に強みを持つ「コロナ」社と、1976年以来アウトドア初心者から本物志向のキャンパーまで多くの方から愛される日本発のアウトドア用品ブランド「キャプテンスタッグ」。両社は共にものづくりの町として知られる燕三条地域で創業し、本社も程近い場所に位置している。異業種ながら互いの強みを活かすことで、キャンプシーンにおいても快適で心に残る体験を提供できると考え、コラボレーションを実施。今年はその第3弾となる。
今年はコンパクトなSZ-32型をリリース。昨年限定発売で好評を博し、多くのリクエストが寄せられていたSL-51型「ダークグリーン」も、横方向のガードを2本追加し、より頑強な作りとなって再登場する。さらに、コロナストーブを収納できるSZ-32型用の専用ケースも同時発売。「キャプテンスタッグ公式オンラインストア」を始め、全国のキャプテンスタッグ ベース/スタンド、ならびに一部WEB販売店において数量限定で販売する。