2023年02月07日 09:01

Gozalは、2月より労務コンプライアンス協会の協賛企業へ加盟したことを知らせる。
「Gozal」は、給与計算チェックをスマートにするクラウド型の給与計算チェックソフト。従業員データを収集して、毎月の社員情報の変更を自動で測定する。契約形態変更、休職、給与改定、部署異動などの事象を自動検知し、もれなく把握することを実現する。
労務コンプライアンス協会は、2021年5月に労務管理の視点で考える、より良い社会の実現、労務のプロが学び合い高め合う新たなプラットフォームという理念を基に始動した。本協会は、会員の社労士・弁護士事務所などが、昨今の労務管理や労務DDにおける観点から、最新事例や改善法などを共有し、企業の労務コンプライアンス体制の徹底や発展に寄与することを目的としている。
スタートアップやベンチャー企業が上場・M&Aを実行する上で、労務コンプライアンスの重要性は無視できない。企業の労務品質の水準を高めるためには、普段から企業の労務管理に最前線で取り組んでいる社会保険労務士の人々の力が必要不可欠だ。労務コンプライアンス協会は、意識の高い社会保険労務士が全国から集まっている。そんな社会保険労務士が最大限、顧問先の企業に注力してもらえるよう、Gozalは給与計算のチェック業務の自動化を目指している。
労務コンプライアンス協会のパートナー士業・プロフェッショナル、協賛企業へ加盟する人々と協業することを通じて、より良い企業支援の形を創り上げていきたいと考えている。