2018年12月04日 10:16

ホープは、6月29日にリリースしたマチの子育てアプリ「マチカゴ」を、5自治体目となる福岡県古賀市に導入した。
「マチカゴ」は、イベント、予防接種、健診、手続きなど自分に必要な情報を手軽に取得可能。複数の子どもの情報登録が可能であるため、それぞれの子どもに合わせた情報の検索や予防接種の接種状況の管理などができる。また、カレンダーや通知で予定の管理が可能。自治体の子育て相談窓口の一覧表示から、電話またはメールにて相談をすることもできる。
今回、5自治体目の導入となった福岡県古賀市は2019年4月に子育て世代包括支援センターの設置を予定しているなど、子育て窓口をワンストップで利用できる体制整備を進めている。その中で、子育て支援課を中心に、各関係課より発信していた子育てに関する行政情報をまとめて収集できるツールとして、今回「マチカゴ」を導入することになった。
配信価格は無料。