2017年03月16日 09:21

テスティーは、運営するスマートフォンアンケートアプリ「TesTee(テスティー)」において10代および20代前半の男女602名を対象にスマートフォンのゲームアプリ利用に関する調査を実施した。
調査結果によると、ダウンロードしているゲームアプリの数を調査した結果「0個」と回答した人は10代、20代前半ともに21.6%となり、若年層の78.4%は何らかのゲームアプリを保有していることがわかった。ダウンロードした経緯は、10代の41.5%、20代前半の39.8%とおよそ4割の若年層が「アプリストアの検索・ランキング」がキッカケとなっていることが判明した。
「ハマっているゲームアプリ」は、10代、20代前半ともに「ディズニーツムツム」が1位。約7割の若年層がゲームアプリを「毎日やる」と回答した。課金については、全体の約2割の人がゲームアプリへの課金経験があると回答。1回あたりの課金額は「100~300円未満」が最も多い結果となった。
TesTee調べ