2017年01月24日 10:29

マイボイスコムは、4回目となる「洋酒」に関するインターネット調査を2016年12月1日~5日に実施し、1万425件の回答を集めた。

調査結果によると、洋酒を飲む人は3割弱。男性50代以上では4割強みられる。女性では20代が2割強で他の年代より高く、30代が1割強と低くなっている。飲む種類は、「ジャパニーズ・ウイスキー」「スコッチ・ウイスキー」「バーボン・ウイスキー」が1~2割で上位だ。

洋酒を主に「家」で飲む層は全体の2割、洋酒飲用者の7割。主に「外」で飲む層は全体の約9%、洋酒飲用者の3割。「家」で飲む層は、男性や高年代層で比率が高くなっている。洋酒飲用者に、どんな気分になりたいときに自宅で洋酒を飲むかを聞いたところ、「リラックスしたい」が50.7%で最も多く、「気持ちよく寝たい」「気持ちを軽くしたい」「開放的になりたい」「疲れをとりたい」が2割前後で続く。

調査結果はこちら