2017年10月25日 14:49

人口減少・高齢化社会の中にあってこの10年間で人口は約3万人増え、30~40歳代の年齢人口ボリュームが一番多い、全国的にも稀有な自治体・千葉県流山市。このたび、子育てをしながら自らの特技を活かして流山市で夢を叶えてほしいと、「母になるなら、流山市。」にメッセージを込めた大型ポスターを、首都圏に掲示する。

また、都心より流山市に転入され、子育てと仕事をしながら、さらに自身の夢にも向かう女性が、今年の「流山市の顔」に決定。流山市では、同コピーで平成22年度より継続して首都圏で広告キャンペーンを行っており、「自治体がこんなコピーで広告を出して衝撃だった」「共感した」等の多くの反響を呼んでいる。

11月6日(月)より12日(日)までの1週間、JR・メトロ・小田急線の計16箇所首都圏駅に掲出。さらに同日から、東京メトロ千代田線、半蔵門線車内窓上ワイド広告を2週間展開、これと連動したwebサイトには、モデルとなった母の詳しい夢や活動内容等を掲載する。