2017年08月03日 09:00

全国小中学生プログラミング大会実行委員会は、8月1日、小中学生が対象のプログラミングコンテスト「第2回 全国小中学生プログラミング大会」の作品応募受付を開始した。

2020年にプログラミング教育が義務教育において必修化されるまで、あと3年を切った。現在は、まだ様々な人が様々なアプローチで、プログラミング教育をどのようにして小中学生に教えていくか、試行錯誤している段階だ。「全国小中学生プログラミング大会」では、プログラミングで小中学生が自分の考えを表現することを競う。

第2回となる今年のテーマは「こんなのあったらいいな」。PC・スマートフォン・タブレットで動作するプログラム、アプリ・ゲーム・ムービーなどのソフトウェア、ロボットや電子工作などのハードウェアであれば、作品の形式は問わない。人々の生活を変えていくのに「こんなのあったらいいな」と思うものを、自由な発想でプログラミングしてもらう。

応募期間は、8月1日~9月15日まで。

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