2016年07月14日 23:39

マンダムは、膝下の露出が増えてくる本格的な夏到来を前に、男性の「すね毛」に対する意識調査を実施した。
ジェンダーレス男子、美容男子というキーワードが飛び交う昨今、若者の身だしなみ意識が高まっている。20代、40代男性の自身のすね毛に対する意識を比較したところ、イマドキ男子の特徴が浮き彫りになった。
調査によると、20~24歳男性の31.1%が「すね毛を女性に見られると恥ずかしい」と回答。3人に1人の若者においては、すね毛は男らしさの象徴ではなく、もはや「見られて恥ずかしい毛」という位置づけになっている様だ。さらにすね毛の理想の状態を聞いたところ20~24歳男性の約5人に1人が「ツルツルが理想」と回答。一方で、40~44歳男性においては6.4%となっており、世代間で3倍もの大きなギャップが発生している。
実際のすね毛の処理経験についても20~24歳男性は30.1%が処理経験を持ち、40~44歳は13.6%に留まった。