2016年07月04日 05:41

宅間孝行さんが仕掛ける、タクフェス第4回作品舞台「歌姫」の東京公演チケットの一般発売が、7月2日より始まった。また、当公演の脚本・演出・主演を務める宅間さん、舞台初挑戦・初ヒロインの入山杏奈さん、そして実力派俳優、阿部力さんの3名が、7月4日のLINE LIVE「さしめし #141」に生出演することが決定。
東京セレソンデラックスの代表作の1つとも言える「歌姫」は2004年に初演され、2007年には1ヶ月間の長期公演にパワーアップして待望の再演。さらに同年、TBS系列にて長瀬智也さん・相武紗季さん主演でテレビドラマ化を果たした。そして今回、タクフェス名義では初の「歌姫」上演となる。
物語は、昭和30年代の真夏の高知の田舎で繰り広げられるアホなキャラ満載のタクフェス版「ニュー・シネマ・パラダイス」。9月15日の大阪公演を皮切りに、全国7都市で上演を予定。詳しくは公式ホームページへ。