パナソニック・エコソリューションズ社は、子どもと暮らす住まいのカタチを提案するWEBサイト「ウチトコ」において、第三弾「家の中での子どもの安心安全を考える」編を公開した。これまでにキッズデザイン賞を受賞した製品が中心となっている。

子どもの事故が1番多く起こるのは、屋外ではなく家の中。1歳児の事故発生場所の78％が家の中で、その1位が子どもの過ごす時間が長いリビングだ。

家の中での事故をなくすために、「ウチトコ」では、子どもの安心安全を考えた住まいの空間づくりについて、住まいの部位別や起こりうる事故のパターン別に紹介。併せて、事故を未然に防ぐためのおすすめ製品も紹介している。

今回のコンテンツでは、子どもの好奇心や探索行動の許容にもつながる安心安全な住まいの環境づくりについて、産業技術総合研究所の首席研究員の話を紹介している。