2017年06月16日 10:55

Next Commons Labは、昨年6月にリリースした地域資源を活用した起業家育成と事業創造のプラットフォーム「Next Commons Lab(ネクストコモンズ・ラボ)」を、「石川県加賀市」「宮城県南三陸町」「奈良県奥大和地域・奈良県宇陀市」に導入する。これにより、「地域資源を活用して起業すること」「住民票を移すこと」を条件に、選定された起業家には月額約16万円のベーシックインカムが支給される。
ひとつひとつのプロジェクトには、アドバイスをしたり、技術や知識を指導したり、また一緒に創業を目指すなど、Next Commons Labに参画する起業家をサポートするプロジェクトパートナーがおり、そのパートナーと共に、起業家ひとりひとりが自身の感性とアイデアを形にして、独自の事業へと発展させていくことが求められる。
現在、地域資源の活用を通じて事業創造に挑戦したい起業家を20名募集中。各プロジェクトの詳細・応募〆切はこちら。