アヲハタは、主力原料である「イチゴ」へのこだわりを発信するウェブサイト「Ichigo Garden」(イチゴ ガーデン) を2月22日にオープンした。

アヲハタは、中期経営計画2016-2018において、「めざす姿」として「ジャムのアヲハタから「フルーツのアヲハタ」へ」を掲げている。フルーツの中でも特に「イチゴ」をシンボルとして、取り組みの強化を図っている。アヲハタは、「農産加工品のおいしさは、その原料によって7割が決まる」という創業当時からの思いを守り続け、ジャムをはじめとするフルーツ加工品メーカーとして、長年フルーツに真摯に向き合い、おいしさや品質を追求してきた。

「Ichigo Garden」では、土や畑づくり、育種・育苗など、アヲハタが長年にわたり蓄積してきたイチゴに関する知見や技術、こだわり、思いなどを、「アヲハタのイチゴづくり」、「「おいしさ」データベース」、「イチゴ博士に質問」の3つのコンテンツを通して紹介する。