2016年11月18日 16:11

産業経済新聞はオリジナル酒第2弾として、「佐渡発 号外 辛口産経」を、11月22日から本数限定で発売する。

佐渡島の地域振興支援を目的とした「佐渡 学校蔵発 辛口産経」は、10月1日の発売後まもなく完売したため、追加生産を求める声が多く寄せられていた。しかし、「佐渡 学校蔵発 辛口産経」は限定生産で、追加販売が困難であるため、学校蔵の運営元である尾畑酒造では、さらに辛い純米「超辛口」の原酒を提供。製品化には産経新聞社も参加し、オリジナル酒を作成した。

日本酒度は「佐渡 学校蔵発 辛口産経」のプラス15を上回るプラス18。より力強いコメの味わいとコクが楽しめる。ラべルも産経新聞社内でデザインしたオリジナルとなっている。価格は、1800ml瓶が3860円、720ml瓶が2300円(いずれも税・送料込)。購入は産経ネットショップへ。