2016年11月18日 11:04

阪急電鉄及びエキ・リテール・サービス阪急阪神とネスレ日本は、新しい「バール」スタイルのカフェ「ネスカフェ スタンド」1号店を阪急塚口駅ホームに12月2日、オープンする。12月5日には逆瀬川駅、岡町駅、総持寺駅、高槻市駅の各駅にもオープン予定だ。
「ネスカフェ スタンド」は、カフェの本場イタリアの街角にある立ったままエスプレッソを楽しむ「バール」がモチーフ。本格的なコーヒーなど6種類を提供するとともに、新聞や菓子も販売(一部店舗を除く)する。沿線の住民や通勤・通学の人々に毎日気軽に立寄ってもらい、店員と、あるいは利用者同士が語らい楽しめるような、愛されるカフェを目指す。
販売メニューは全品1杯100円(税込)で、ドリンク1品注文につき、「キットカット」を1つ無料で提供。また、鉄道の乗車券をイメージしたデザインのお得な「ネスカフェ スタンド」用の定期券と回数券を販売する。