2016年06月01日 13:44

オプトインキュベートは、一般ユーザーがスマホで撮影した写真を出品し、企業に広告素材写真として販売できるマーケットプレイス「Snapmart(スナップマート)」の提供を開始した。

「Snapmart」では専用アプリをダウンロードするだけで、スマホ写真を出品することが可能。その写真を企業が購入すれば、販売代金の50~70%が収入となる。一方、広告素材を探している企業にとっては、一般ユーザーならではの自然なスマホ写真を安全・簡単・安価に購入することができるというメリットがある。

ソーシャルメディア広告では、一般ユーザーが投稿するような自然な写真を使用するクリック率が高くなる傾向にあるという。当社では「Snapmart」により、一般ユーザーがスマホ写真を手軽にマネタイズできる楽しさ、スマホ写真を広告素材として利用する企業への利便性を追及し、3年後の一般ユーザーの写真投稿数3億枚、売上25億円とすることを目標としている。