2025年09月04日 09:40

福島県東京事務所は、首都圏のふくしまファン獲得や関係人口の創出・拡大を目的に、「東京にある福島ゆかりをめぐるスタンプラリー2025 ディスカバーふくしま in TOKYO」を9月5日より実施する。
「ディスカバーふくしま in TOKYO」は、東京にある福島ゆかりのスポットを通じて、東京と福島のつながりを再発見する企画。県東京事務所HPにて各スポットのゆかりを紹介している。スマートフォンの専用アプリをダウンロード、又は専用ウェブサイトにアクセスの上、対象のラリースポットを訪問すると、GPS機能によりアプリやウェブサイト内でスタンプが取得できる。取得したスタンプ数に応じて、抽選でふくしまの魅力ある賞品が当たる。
会場は、東京都内等14カ所のラリースポット。①野口英世像(上野)、②カネゴン像(祖師ヶ谷)、③巨大赤べこ(常盤橋)、④松平定信墓(清澄白河)、⑤東京都庁(新宿)、⑥天女(まごころ)像(日本橋)、⑦松平摂津守家上屋敷跡(四ツ谷)、⑧神田青果市場発祥の地(神田)、⑨浅野総一郎翁像(清澄白河)、⑩東京府庁舎跡(有楽町)、⑪吾妻橋(浅草)、⑫渋沢史料館(飛鳥山公園)、⑬日本橋ふくしま館MIDETTE(日本橋)、⑭福島県観光物産館(福島県福島市)。賞品は、参加賞、5スポット賞(250名)、9スポット賞(100名)、コンプリート賞(5名)。参加賞を除き抽選制。コンプリート賞はオリジナル赤べこ(コンプリート賞は「⑭福島県観光物産館」のスタンプなしで応募可能)。
期間は9月5日~11月30日。