2016年01月28日 17:03

キャッスルホテルは、今後のサービスの充実や拡大を目的とした体制づくりに伴い、1月より都築冨士男氏を顧問として迎える。
都築氏は、スーパーマーケット・ダイエーに入社し、主に食料品の仕入れに従事。アメリカ勤務を経て、コンビニエンス・ストア・ローソンの代表取締役に就任した。倒産寸前のローソンを再建し、当時80店舗しかなかった店舗数を在籍中に3000店舗にまで拡大させた。
キャッスルホテルでは、遊休地や未利用地の再生・活用を軸に新規事業の展開を進め、一次生産者とのネットワークの強化により事業展開のスピードを上げる考え。都築氏の「六次産業化プランナー」としての知識や経験により描かれる幅広いビジョンを参考に、今後も進化し続ける。