2016年01月28日 13:42

Rootの「Fresh Seafood Bistro SARU」にて、山梨県のKisvin Winery(キスヴィンワイナリー)のメーカーズディナーを開催する。
Kisvin Winery代表取締役で葡萄の栽培責任者でもある荻原康弘さんは、代々続く生食用の葡萄農家で、葡萄栽培のプロ。そしてカリフォルニアで醸造技術を学び、シャブリで経験を積んだ醸造のプロである斉藤まゆさん。荻原さんの最高品質の山梨県産葡萄を、斉藤さんの経験と科学的アプローチで醸造する。目標は山梨県塩山市で世界品質の日本ワインを作ること。
今回の企画は、Fresh Seafod Bistro SARUの店長でありソムリエの加納賢俊さんが、定期的にKisvin Wineryに畑作業やワイン作りの手伝いを続けてきたことで実現した。当日は5種類のワインに併せた、5皿のコース料理が提供される。開催は2月9日19時。参加費は1万3000円(税込)で、定員13名。