東京・銀座にある7県のふるさとショップは、10月2日（金）～10月4日（日）の3日間、利き酒ラリー「ぶらり銀座　秋の酒まつり」を開催する。

広島・山形・茨城・福井・高知・沖縄・石川の各県自慢の銘酒を試飲をできるイベントで、今回で10回目。週末の銀座をほろ酔い気分で巡りながら珍しい地酒を味わうことができ、前回・前々回はチケットが完売した。今回は「ひやおろし」を中心に、秋ならではのおだやかで落ち着いた香り、濃醇な酒の旨味を楽しめる。

スタンプカードは前売券1,400円、当日券1,500円で、先着800枚。上記7県のショップで販売。各ショップで提示すると、各県のお酒を1杯（約50ml）呑むことができる（おつまみ付き）。スタンプカード未購入でも、各店1杯ずつ有料で試飲可能。