2025年09月16日 19:36

ラキールは、8月25日、キッズドアに通う女子中高生を対象にプログラミング教室&キャリア座談会を開催した。
本イベントは、女子中高生にAIや最新テクノロジーをより身近に感じてもらい、興味・関心を高めることで、IT業界における女性の活躍促進、教育格差の解消、そして次世代のイノベーター育成といった社会課題の解決を目指している。
参加した21名の学生は、ラキールのエンジニア社員サポートのもと、対話型AIチャットサービス「LaKeel AI Dialogue」を使ったオセロゲームのカスタマイズに挑戦。また、女性エンジニアとの交流を通して、多様なキャリアの選択肢や働き方について理解を深めた。
当日は、対話型AIチャットサービス「LaKeel AI Dialogue」でプロンプトを作成し、Visual Studio Codeを使いブラウザ上でオセロを実装。まずは基本のオセロをベースに色や機能を変更することから始め、慣れてきたら自分のアイデアを取り入れたオリジナルのオセロづくりに取り組んだ。参加者は、AIとプログラミングを組み合わせる楽しさを体感し、創造力と最新テクノロジーを同時に学ぶ貴重な機会となった。
キャリア座談会では、司会者が3名の女性エンジニア社員に対して仕事内容やキャリア選択の理由などを尋ねるトークセッションを実施。夕食ビュッフェ交流会では、ラキール社員が日々利用している無料の夕食ビュッフェ「ラミール」を囲み、リラックスした雰囲気の中で社員と参加者同士の交流をさらに深めた。