2025年07月16日 10:04

タンソーマンGXは、9月5日より隔週金曜日に全6回で開校される「北九州GXエグゼクティブビジネススクール」(主催:地球環境戦略研究機関)において、10月3日開催の「温室効果ガス排出量の見える化」をテーマに、同社代表の福元惇二さんが講師として登壇する。
タンソーマンGXは、「CO₂を見える化し、次の一手をともにつくる」をミッションに掲げる脱炭素スタートアップ。SaaSツール「タンソチェック」をはじめとする独自のCO₂算定支援システムを活用し、全国470社・約1000拠点以上の事業者に対し、排出量の可視化から再エネ導入、省エネ設備導入、補助金申請、ロードマップ策定まで一気通貫で支援を行ってきた。企業だけでなく、自治体や金融機関、商工団体との連携も積極的に進めており、地域ぐるみのGX推進に取り組んでいる。
北九州GX推進コンソーシアムの公式HP(トップページおよびビジネススクール特設サイト)によると、本スクールはGX(グリーントランスフォーメーション)を経営戦略として捉え、企業経営層が自社のGX実現に必要な知識と実践力を体系的に学ぶことを目的としている。講師陣は27名以上にのぼり、座学とワークショップを通じて、「GXを自分ごととして語り、行動できる経営者」の育成を目指した内容だ。
同社登壇日は10月3日。テーマは「温室効果ガス排出量の見える化」。登壇者はタンソーマンGX代表取締役・福元惇二さん。