みんなの銀行は、北九州市の「Z世代課」が主催する、Z世代向けのアイデアコンテスト「Z世代はみ出せコンテスト」を支援する「みんなのCheer Box」と「みんなのCheerコード」を開始する。

みんなの銀行は、デジタルネイティブ世代にフレンドリーで使いやすい新しい銀行のカタチを目指す日本初のデジタルバンク。従来の「銀行」の枠組みに捉われることなく、人や企業、様々なコミュニティにとって真に「価値」あるものを仲介するプラットフォーム（＝架け橋）であるために、様々なサービス・機能の提供に努めている。

一方、北九州市は「日本一若者を応援するまち」を目指し、全国初・唯一の「Z世代課」を設置した。その取組みと、Z世代のチャレンジを全力で応援し、街ぐるみで実現を支援したいという「Z世代はみ出せコンテスト」の開催趣旨に共感し、今回のCheer Boxの実施に至った。

「Cheer Box」は、みんなの銀行アプリを通じて提供する目的別の貯蓄機能である「Box」を活用して、「応援の気持ち」をチームやコミュニティの活動支援につなぐ仕組み。「北九州市Z世代課」を含む名前を付けたCheer Boxにお金を預けることで、みんなの銀行がCheer Boxに集まった預金残高の1％相当を支援金として北九州市Z世代課に届ける。なお、本支援金は、Z世代はみ出せコンテスト受賞者のプロジェクト運営費に充てられる。詳しくはこちら。