2025年05月20日 09:48

星つむぎの村は、6月7日、「やまなし みんなでプラネタリウム」を開催する。
星つむぎの村は、「星を介して人と人をつなぎ、ともに幸せを作ろう」をミッションに、プラネタリウム、星空観望会、星や宇宙に関するワークショップなどを展開している
「やまなし みんなでプラネタリウム」は、子どもから大人まで、障害のあるなしにかかわらず、誰もが一緒に星空を見上げ、心を通わせるひとときを共有できるイベント。星つむぎの村はこれまで、病院や施設、被災地、学校など、さまざまな場所に「出張プラネタリウム」を届けてきた。今回のイベントは、特に山梨県内の人々が一堂に会し、「星の力」を実感できる貴重な機会となる。多くの人に参加してもらい、同じ星空の下で生きる存在であることを実感してもらう機会としたいと思っている。
内容は、「交流棟+白州体育館」ドームプラネタリウム(11時~、11時40分~、13時30分~、14時10分~、14時50分~)、ワークショップ(サンキャッチャーづくり、地球ゴマや星座カードなど)、「外ステージ」音楽ステージ(芳晴&じゃがたらーズ)、クリニクラウンステージ、「中庭」音あそびコーナー、おもちゃあそびコーナー、森探検・あおぞらコテージ見学。
参加費は無料(プラネタリウムは事前申込制/各回:定員30名)。開催日は6月7日。会場はあおぞら共和国(北杜市白州町鳥原2913)および白州体育館。