ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町は、夏の食材を楽しめる寿司スタイルのアフタヌーンティー「Japanese Afternoon Tea～華凛～」を6月1日～8月31日まで販売する。

毎年暑さが続く日本の夏。暑い中でもホテルで食事を楽しみながら涼を感じてもらえるようレストランのコンセプトでもある「ICE」や水をデザインに込めた寿司スタイルのアフタヌーンティーを用意した。夏の食材であるとうもろこしや枝豆を使った前菜から手毬寿司や甘味寿司に加え、いくらの蒸し物、季節のフルーツとデザートを味わえるプレートまで寿司職人が食材にアレンジを加えた和スタイルのアフタヌーンティーとなる。

メインスタンドには、大トロや雲丹を乗せた中トロに加え、旬の伊佐木やバジル風味の炙りサーモンの手毬寿司、ライスペーパーでアボカドと生ハムを巻いたロール寿司などが並ぶ。さらに、古代米をアセロラシロップで味わうグラス寿司や、キウイとお米を胡瓜で巻きタピオカパールを乗せた寿司など涼をイメージしてデザインしたこだわりの甘味寿司を用意。金魚鉢のようなグラスにケーキやメロンなどのフルーツを飾ったスイーツなどと共に季節ならではの味わいを楽しめる。

「Japanese Afternoon Tea～華凛～」は料金8000円。場所は、WASHOKU蒼天SOUTEN（35F）、Sky Gallery Lounge Levita（35F）。時間は土休日、11時半～14時半、平日14時～16時。※2時間制、2名からの予約制。